■久しぶりにドンマイ氏に遭遇、かれこれ2年位は会えていないでしょうか■上新庄のプログレ時代は、そこそこセッションも共にしていたのですが■クローズし群ろう場所も失い■会う機会も無くなっていくのでした■社の記憶では、ドンマイ氏の休日は平日なので主にUPを拠点にしていたと思います■バーチ/ストリートもこなせるナイスガイ■そんな彼も家庭では相当な恐妻家だそうです(笑)■今日のドンマイ氏、Creatureのデッキを操って13ftも普通にリッピングしてきます■ツールも滑りも陳腐化していないので、スケート自体を楽しみ続けてるんだなと推測する事ができました■イケイケ・モードのタケトシ後田氏、スクープさせての飛びも快調■ハング寸前の際どいランディングが何かを期待させてくれます(笑)■アーリー・ウープも絶好調、このイケイケを繋いで、見る者を今以上に楽しませてください■米でのDewTourを控えたSEiYA、身近に切磋琢磨できるメンバーがいないけど、自分の滑りに徹してモチベーションをキープしていきましょう■息抜きに滑るSOUL BOWLではミニラン飛びのエアーをマスターしたのか、やたら高さがでてきました■また、CoffinでのB/Sスミスも圧巻!■さて、メイン?のおじさん族はと言うと一丁前に年齢を省みず身体をたたみ込んだF/Sを決めるマサト■テストボードのチェックに余念がないSk8kazz氏■SANOPはバランスの良い滑りにまとまってきていました■Surfman中村氏もSoulBowlで技の感触を身体に憶えこませていました■周遊魚モードのHassy橋本氏とも遭遇、彼も当方と同じく滑/写の両刀使い■最近はフィッシュアイの画角の虜■Hassyのカメラを借りてファインダーを覗くとオ〜ッ入るし寄れる■当方も嵌っちゃいそう・・・でもエキスペンシヴ〜。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 6. 17 (sun)
アイコン
Don't mind "ドンマイ" Someya
Alley-oop b/s air "Taketoshi"
Tuck knee f/s air "Masato"
Sanop's layback-air
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : BP6 Hi-kun's phot
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS